ビルの老朽化や、橋梁、水道管、道路、港湾設備、鉄塔、鉄道などの社会インフラを。また、海上沖合にある石油、ガス施設等の点検も、ドローンが行うサービスを提供しております。
従来は人間が行っていた目視の点検作業をドローンが行うことができ、時間、コスト共に大幅な業務効率を図ることが可能になります。
さらには、人間が実施していた非常に危険な従来の手法をドローンに置き換えることにより、安全性を確保しながら点検作業を行うことを実現しました。
また従来は、施設によっては点検作業ごとに施設の稼働を停止していましたが、ドローン点検により、稼働停止することなく点検を行うことができます。
・足場作成なしで点検が可能
従来は数日かけて足場作成や高所作業車を使用していた近接目視作業を、ドローンに置き換えることによって大幅な省力化が可能になります。
・建築物の低層部も点検可能
軒裏のような建築物の低層部に近づき点検することも可能です。
・コスト、期間を削減
今まで人間が目視で作業していた作業をドローンに置き換えることによって、大幅な人員削減、コストカットが可能になります。

従来有人で行っていた森林や土木調査を、レーザーを搭載したドローンに置き換えることでこれまでの航空レーザー測量や写真測量では計測が困難であった山間部や森林部などの場所を、測定するサービスを提供しております。
また、地形の3次元データ、断面図、土量計算なども可能となります。
さらに、そのノウハウを活かし、災害時の緊急調査を行っております。
従来では、ヘリコプターを使ったレスキュー活動が行われていましたが、ヘリでは飛行までの時間とコストの両面で多大な労力が発生していました。
しかしドローンは、瞬時に飛行させ、搭載されたカメラから映像を撮影することができます。
そのため、一刻を争うような災害現場ではすぐにドローンを飛行させ、被害状況や危険箇所などの確認をすることができます。
また赤外線カメラなどを利用することで、火災現場での温度変化を確認して火災状況を把握したり、土砂災害や地震などにより孤立した地域に飛行させることで、被災者の数などを把握することも可能になります。
その他にも「作業員の安全性が向上する」など、ドローンによる災害調査によるメリットを提供しております。
・密度が高いデータ
地表マーカーを置く必要がなく、その場での直接計測により短時間での計測が可能になります。
また比較的低空を飛ぶドローンを使うことにより、密度が高いデータを得ることができます。

・重労働からの開放
これまでの農薬散布は、猛暑の中で噴霧器などで作業を行っていました。
そこをドローンに置き換えることにより、そういった重労働から開放されます。
・利便性の向上、効率化
ドローンは産業ヘリと比較し、軽量、コンパクトです。
そのため安全性も非常に高く、かつサクサク移動でき、楽に速く安全に農薬散布が行えます。
また小回りが利くので、中山間などの小さい10a程の圃場でも農薬散布ができます。
バッテリで飛行するため騒音も少なく、住宅付近でも早朝から飛行できます。
・薬剤効果の最大化
散布予定が春には決められて適期防除ができない。
散布予定が決まっていて、雨が降ると延期になってしまう。
害虫が発生しているから早く防除したいが、すぐに散布できない。
この様な不満も解決するサービスを提供しております。

今までにない角度、構図、視点で、圧倒的なインパクトを。
いつもの日常。でも、今日が物語になります。
インフラ点検、測量・災害調査、農薬散布・運搬で培ったスキル。
また用途に応じた機体を使い、ダイナミックで幻想的な映像コンテンツを提供しております。